臼杵は、臼杵城の城下町として栄え、南蛮貿易で異国文化と盛んに交流を持った地。市街地を離れると国宝の「臼杵磨崖仏」がある。佐伯には、毛利高政が築城した佐伯城跡の石垣が残る。文豪・国木田独歩ゆかり後でもあり、大手門跡から養賢寺の間の通りは「歴史と文学の道」と呼ばれている。滝廉太郎の代表曲『荒城の月』のモチーフになった竹田は、市内のいたるところに湧水がある水の町。
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